ご挨拶・役員紹介

会長よりご挨拶

久留米内科医会は久留米市内で内科を開業する医師や、大病院で指導的立場にある内科医により構成される会です。

 久留米市の人口は約30万人ですが、高齢化社会に伴い、この先30年間で医療や介護を必要とする人の割合が増加し、全国平均より高くなることが予測されています。

一方久留米市には久留米大学をはじめとして、聖マリア病院、古賀病院、JCHO久留米総合病院など多くの総合病院があり、中小規模の病院や診療所を加えると医療機関の数はいずれの診療科においても全国平均を上回っており、医療環境としては恵まれた地域でもあります。

この中で内科系診療所は全国平均より20%も多く、内科医は自己研鑽を積み、患者さんに選ばれる良質な医療を提供することがより重要となってきています。

 久留米内科医会は県内でも福岡市、北九州市に次ぐ会員数で、150名を超える内科医が所属しています。毎月おこなわれる講演会などで最新の知識を習得し、また会員同士の相互交流を深めることにより、病院と診療所あるいは診療所間のスムーズな診療連携の向上に努めています。また久留米医師会や久留米市との連携による健康診断や予防接種、学校医業務など、病気の発症を未然に防ぎ、市民の健康を促進する活動もおこなっています。

 医学の進歩とともに医療は細分化され、大病院では多くの専門分野に分かれています。第一線の開業医は患者さんの最初の窓口として相談を受け、診察や検査を通して、専門施設での精密検査や治療が必要な病気の可能性があるかどうかを判断し、適切な専門医への紹介をおこない、逆に専門施設で安定した状態になった方の逆紹介を受け、かかりつけ医として治療を行なっていく役割を担っています。また多くの開業医は自身の専門分野も有しており、クリニックで治療を完結できることも多々あります。更に高齢や、障害などにより通院が困難になってきた患者さんに対して、在宅訪問診療による終身医療をおこなうことも使命のひとつです。

医学の進歩により、これまで難病とされてきた病気も、原因が解明され、画期的な治療が開発されるようになる一方、未知の疾患もみられるようなりました。特に2020年に瞬く間に世界に広がったCOVID-19のような新興感染症は今後も突然出現し、日本や世界をパニックに陥れる可能性があることを想定しておかなければなりません。

こうした人類の大敵に対して、国民は新しい生活様式を定着させ、医療従事者は最新の知見をもとに行政とともに医療をおこなっていく必要があります。また最後の砦となる病院の疲弊を防ぐよう、診療所や中小規模の病院で可能な限りの対応をおこない、病院間で支えあっていくことも重要となります。

このホームページではこうした我々の活動状況などをお知らせしたいと考えており、患者さんのためにという医師の使命に基づき、会の発展に努力を重ねてまいりたいと思いますので、どうぞよろしくお願いいたします。

久留米内科医会 会長 本間友基

役員紹介 (令和2年6月~令和4年6月)

役職氏名(敬称略)
会長本間 友基
副会長青木 俊親
常任幹事稲田 千鶴子 伴 茂樹
会計幹事矢野 秀樹
幹事薬師寺 和昭 迎 徳範 秋山 哲司 板野 哲
北里 裕彦 竹田津 宏子 安達 武基 内山 伸二
亀尾 恒 菊竹 修平 関 幸彦 宮川 洋介
吉貝 浩史
監事津村 直平 俣野 淳
企画委員会
委員長青木 俊親
委員秋山 哲司 宮川 洋介 田尻 祐司 井出 達也
編集委員会
委員長稲田 千鶴子
委員矢野 秀樹 迎 徳範 関 幸彦
IT化促進委員会
委員長薬師寺 和昭
委員関 幸彦
広報渉外委員会
委員長竹田津 宏子 
委員板野 哲 北里 裕彦 亀尾 恒 安達 武基
吉貝 浩史 菊竹 修平
活性化委員会
委員長伴 茂樹
臨床研究促進委員会
委員長本間 友基
委員青木 俊親 稲田 千鶴子 矢野 秀樹