内科医会について

内科医会について(会則)

本会は学術の向上、内科医業経営の合理化及び医政問題の研究をなし併せて、会員相互の親睦を図ることを目的とする。
本会は久留米医師会館内に置き、主として内科診療に従事する久留米医師会員及び、久留米市内の教育機関の内科教職に従事する医師にて組織する。


一般市民の方々へ

当会は市民の方に最新の医療を提供できるように努力をしています。自治体とも連携して、予防医学として住民健診、学校保健、予防注射なども行っています。
実際の一般診療では、病院と診療所がお互い足りない部門を補いながら、切れ目のない診療をおこなえるようにしています。
内科はかかりつけ医としての位置づけが強い科目です。当会のメンバーは医療の実力が高い方ばかりですので、安心して医療を受けていただけますし、医療面で何でもご相談して頂ければ、的確なアドバイスができると思います。

沿革


昭和39年11月11日 久留米内科医会 結成 久留米内科医会 結成総会開催
昭和39年11月19日 初回久留米内科医会役員会開催
昭和40年 1月 第1号久留米内科医会会報 発刊
昭和40年 8月 1日 久留米内科医会にて 久留米医師会休日当番医制 実施

主な活動内容

市民への公開セミナー

年に1回、久留米内科医会主催で一般市民への公開セミナーを開催しています。

医療講演会

1ヶ月に1回位、内科医会主催の講演会を開催。
また、月に数回は内科医会後援の各種講演会を開催しています。

症例検討会フォーラム

10~20人位の少人数でのグループ症例検討会を内科医会主催で開催しています。

内科医会会報誌発行

年に1回機関誌を発行、講演会の抄録、談話室、写真などを載せています。

臨床研究

糖尿病、CKDなどについて久留米大学と共同で行っています。

医師派遣

久留米市主催、あるいは公民館などでの医療講演会などに、久留米医師会を通し、内科医会より医師の派遣を行っています。